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赤坂整形外科

院長のオリジナルの考えをのせています。今までの考えを残してゆくつもりで筆を執りました。読み物だと思ってください。
<< 筋肉の痛み と 神経の圧迫による痛み の違い | main | 交感神経に対抗?する副交感神経 >>
交感神経が 痛みをコントロールしている?

前々回の 交感神経が原因ではないか の推測の話の続き です

 

交感神経の作用で、すべて説明できるわけではない と考えますが、

交感神経の刺激は痛みを抑えることもあり、強くすることもある。と考えています。

 

交感神経は、首から腰下までの骨(脊椎と仙骨部分)の前方のすぐ傍にあり、(運動神経や痛みを感じる)神経とつながっていて、作用します。

 

交感神経が痛みを抑えるとき

 

例えば、

スポーツ選手が、怪我をしても、そのまま運動を続けられたとき、

後から 骨折していた とわかる時があります。

骨折していても、極度に緊張している試合中などの場面では、交感神経が強く?働いて、痛みが抑えられていた 

筋肉の中の細い動脈は、広がる方向に働いて、血流を上げて筋肉を動きやすくしていた

と考えます。

そして、緊張から解放された時、試合が終わった後など、交感神経の緊張が取れて、痛みを感じる ことになります。

 

交通事故に遭って、

警察を呼んで、いろいろ聞かれたり、調べられたりして、緊張していた時は、交感神経も緊張していて 痛みがなかったが、

ほっとして、緊張がとれると、痛み出した。

 

などです。

 

交感神経が痛みを強くするとき

 

交感神経が、持続的に、繰り返して緊張するとき と考えます。

 

不安でしょうがない時

イライラしている時

精神的に不安定な時

悩みが続いている時

細かい作業をする時

細かいことを気にしている時

物事に集中して行っている時

怖い状況に遭遇している時 怖いと思っている時

痛いこと に気が集中してしまう時

 

などです。

 

日常生活や仕事で、前述の状態があって、マイルドな緊張状態続いているとき

その緊張状態が繰り返されるとき

 

前々回の細い動脈は縮んで、血流が悪くなり、痛みが出る

に加えて、

痛みを伝える神経の指令 を大きくしているようで、脳で強く痛みを感じてしまう。

脳は、痛みを感じると、痛みを抑えようとして逆の指令を出す=痛みを抑える神経を活動させる のですが、

痛みの指令が強すぎて、痛みを抑える神経の働きが間に合わない、

痛みを抑える神経自体の作用も直接、弱くする 

 

などの作用もあるのではないか と推測します。

 

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