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赤坂整形外科

院長のオリジナルの考えをのせています。今までの考えを残してゆくつもりで筆を執りました。読み物だと思ってください。
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ときどき聞かれること
ついでに寝るときに関係して、ときどき聞かれることをもうひとつ

38、枕は、高い方がよいのか、低い方がよいのか

 これもどちらともいえないとお答えします。
 首の場合も、反らした方が、反身になった方が辛いのか、前かがみになった方が辛いのかで、枕の高さを調節すべきです。枕なしですと、首の反身が強くなって、一般に痛みが強くなります。横向きでねるためには、昔の高枕の方が楽なはずです。武士は、寝込みを襲われて利き手の右手を切られないように、左を上に横向きで寝ていたそうで、横向きに寝るためには、あのような高い枕の方がよいのですが、仰向けに寝るには、高すぎて、とても楽に寝れるとは思えません。(診察台の枕も、四角くて高いので、寝るには高すぎると考えますが、中には、この枕を気に入って購入する方もいます。)

 前々回お話したベットを工夫して重力牽引を利用するのならば、高等部の下の部分が引っかかるような感覚の頭の形に合う(後頭部が絶壁の方と、出ている方で違います)、首の角度が、身体の体幹部に対して30度ぐらい前に傾く感じになる枕がよい、横向きで寝るには、少し高さがあったほうがよい、とお答えしておきます。低いと、横向きになったとき、下になった方の肩が圧迫されて苦しくなることが多いのです。
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