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赤坂整形外科

院長のオリジナルの考えをのせています。今までの考えを残してゆくつもりで筆を執りました。読み物だと思ってください。
コーヒーブレイク
63、医療保険に対して勝手に思うこと4

国民みな健康保険に対しての、悪い点と勝手に思うことの続きです。

医療費を抑えようとするあまりに、

1、保険上の診療の制限や、矛盾が大きい。
たとえば、リハビリ(器械によるリハビリテーションなど)は、いくつやっても、いろいろな場所を行っても、一日一回きりの点数と決まっています。(=2種類のリハビリを受けた方のほうが、1種類のリハビリを受けた方よりも得になります。)同じ箇所の、リハビリと、包帯固定などの処置は、どちらかしか認められません。診察して、薬を出しただけの方よりも、診察して、薬を出して、リハビリをした方のほうが、負担金が安くなる という矛盾もあります。(どう考えても、+リハビリをした後の方のほうが負担金が高くなるのが当たり前でしょう!!)

2、医院の保険請求には、他の医師による審査がある。日々の診療の審査が厳しく、不備がある。
必要と思って、行った治療が認められず、その部分の保険料は病院側に支払わなれない。
 審査を、他の医師が行うため、それぞれの医師個人で審査基準が違うので、審査員が変わると、急に今まで、認められていた診療が、認められなくなったりします。審査員自体をしっかり指導して、意見をきっちり統一すべき と考えます。
 保険請求の金額が多いだけで、 保険指導という、医師が医師を面接で厳しく指導する制度があり、自殺者まで出しています。この保険請求はおかしいと考えられる医師にだけ行えばよい。と考えます。今の制度のように、保険請求金額が多いほうから一回に付き何人、何組行う とう考え自体がおかしいのです。しかも、保健指導があるのは、開業医に対してです。しかし、医療費の大半は病院が使っているのです。医療費を多く請求する病院に対して行うことが、理にかなっているのです。

3、新しい医療にすぐに対応できず、新薬もなかなか認められない。
 今の医療保険の大問題となっているところで、入院中、自費になる新しい薬を使うと、入院の治療費用がすべて自費になる というとんでもない制度でした。医療費から払われる部分と、患者さんの自費とが混じるのが、混合医療といわれます。これが認められないのです。しかし、これはあまりに不合理なので、一部認められ出しましたが、まだまだ認められているとは言えません。混合医療は歯医者さんが特に制限なく行っています。(たとえば、差し歯だと、保険だと、この製品までで、それ以上の高級なものは、自費になる、など。)
 この方法だと、医療費を抑える目的で導入しますので、新しい医療が保険制度として認められにくい という弊害や、保険診療の崩壊になる ということで、反対意見が強いのですが、私は、1,2で述べた部分が改善しない限り、混合診療もやむなし と考えています。(実際、1,2は改善するつもりもなく、医療費を抑える目的で、混合診療になるという流れです。)

今まで述べてきたことを踏まえて、勝手に結論です。

保険診療は、今の健康保険制度は重要。ただし、月々支払う保険料を収入に応じて高くする、一方で窓口負担金割合は、一律。=収入が低い方は、保険料は免除、窓口負担金は支払う。ただし、後から本人にお金が戻ってくる償還制度とする。(=前回の結論)
行った医療に制限があり過ぎる印象なので、自費の部分を認める混合医療。健康保険で制限されている、認められない部分は自費でよい。その部分を、生命保険が補えばよい。将来、自費部分が多くなる医療費を見越して、自費の部分を補うような、生命保険を販売すればよい。
などと勝手に考えています。
| コーヒーブレイク | 08:50 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
62、医療保険に対して勝手に思うこと3

 では、今の健康保険がよいかというと、これも不備が多く、こうなると理想だろうと思う点を、勝手に加えて述べてみます。

 まず、国民みな健康保険制度は何がよいか。列挙してみます。
皆が入らなければならないという感覚が起こる。
税金と同じような感覚となると、保険料を払っていても、無駄と言う感覚が、あまり起こらない。
年金よりは、一定の年齢にならなくても、使う可能性が高い。
 健康保険は、みなが入っているので、月々の保険料を税金のように払うのが当たり前、取られるのが当たり前と言う感覚ですが、よく考えますと、年金のように、将来戻ってくるわけでもなく、(年金も戻ってくるかどうか疑問ですが。・・・)使わなければ、払い損になる。使った人が得をすることになります。

自分でかけてる生命保険のように、ひとつの病気に対する治療期間制限がない。医療費の上限も基本的にはない。
 前回述べたように、生命保険では、治療期間の上限を設けてくる可能性がありますし、治療総金額も病名により上限=保障金額を決めてくる可能性があります。しかし、健康保険には、治らなければ、治るまで、かかり続けることが出来ます。治療費も、病名で金額の上限を決められている事例は少なく、かかった医療費総額はおおむね認められます。

次に不備と思われる点を列挙して、それに関する勝手な意見を述べます。

月ごとに払う健康保険料が、健康保険の種類で異なる。
 個人個人の職業、収入が違うのですからこれはやむをえないと考えていますが、出来れば、健康保険組合はすべて共通でひとつ、保険料は収入により、払う金額は異なる。 が公平で、理想と考えています。現時点では、国民健康保険は、金額が誰でも同じです。収入が多い方も、少ない方と同じ金額です。一方、会社員の入る健康保険は、収入により、金額が違います。ここにも、不公平感があると考えます。
医療側にとっても、医療費の請求先が、今のように細かく分かれている(国民健康保険、健康保険のそれぞれの組合など)より、ひとつの方が、どれだけ事務仕事が楽か!
+使わな損を避けるため、使う頻度が多いほど、月々の保険料は高くなる。(これはよくない)使わない方は、月々の保険料は下がる。など、公平感を出すのが理想ですが。・・・

窓口負担金割合が個人個人で違う。 
 医療側には、これが以外にネックです。保険の種類により、医療を受けたときに、病院に支払う負担金額(負担金の割合、1割負担、2割負担、3割負担など)が違うため、間違いが起こりやすくなります。(医療費を請求するときの保険請求のときにもよく間違えます。)一律なら会計もスムーズになり、会計での待ち時間も少なくなるはずです。負担金割合に関する医療請求のミスもなくなります。
かといって、まったく負担金がないことも問題です。
生活保護の方は、まったく払わないので、医療を受けている感覚がなくなる方がいます。横柄になり、負担金がないのだから、平気で、窓口でせかせるなど。交通事故で治療されている方も、全く同じです。普段の月々の保険料の支払いがないのであるなら、生命保険会社が医療費を出してくれるなら、医療費の窓口負担は一律、一割などとるべき と考えています。本当に金銭的に余裕がない方は、手続きすると、後から本人に負担金が戻ってくる償還制度を採るべき と考えています。すべての方の負担金割合が、一律の方が、公平感が出ます。医療を受けている感覚が起こります。かかったら、これだけ払うと言う感覚が大事です。病院にかからなければ、払う必要がないのですから。

医療従事者側からの、今回の勝手な結論です。
 自動車の自賠責保険のように、保険料は使わないと下がって行く制度は、理想ですが、保険の財源を考えると、使った方は、病院に払う窓口負担金が上がる=保険で病院に支払う割合が低くなる などの対応をしないと成り立たなくなる可能性が高いため、医療事務が煩雑になりますので、
収入の多い方は、月々支払う保険料が高くなり、窓口負担金割合は収入に関係なく一定。とし、金銭的に困っている方は、月々の保険料の負担を少なくする。かかって、負担金が出たら、後からお金が戻ってくる償還制度をとる がよいと考えています。
| コーヒーブレイク | 10:04 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
61、医療保険に対して勝手に思うこと2

いよいよ勝手に思っていることの話です。

 アメリカのように、生命保険会社が医療保険=日本の健康保険にあたるもの を病院に支払う制度になったらどうかと言うお話をしてみます。健康保険=国民みな健康保険の保険 生命保険=生命保険会社が支払う保険 という表現にします。

日本では交通事故の場合が生命保険会社が病院に支払う保険ですので、交通事故の場合を参考に想像してみます。

よいと考えられる点は、
 今の健康保険は、みなが入っているので、月々の保険料を税金のように払うのが当たり前、取られるのが当たり前と言う感覚ですが、よく考えますと、年金のように、将来戻ってくるわけでもなく、(年金も戻ってくるかどうか疑問ですが。・・・)使わなければ、払い損になる。使った人が得をすることになります。
 一方、生命保険は、自動車の任意保険など、使わなければ、月々払う保険料が安くなる。(=掛け金が安くなる。)一部の生活習慣病などの生命保険には、一定期間使わないと、払戻金がある。など、特典が付いています。
このような特典がついてくる可能性が他にもあります。
 月々の支払う保険料を通常より高く支払えば、窓口の負担金額が減るかもしれませんし、中には、窓口負担金無し という保険もあるでしょう。(交通事故では窓口負担金はありません。)使ってしまうと、月々の保険料を上げる代わりに、窓口負担金の方が増える。というタイプの保険もあるかもしれません。
 健康保険では支払われない入院の差額ベット代(=個室料金)おむつ代、諸経費、雑費まで、負担できる保険もあるはずです。
 健康保険では認められない、新薬の治療、新しい治療に対しても、柔軟に対応でき、保険から支払ってくれる可能性も高くなります。今のように、健康保険で認めない治療を行うと、すべて他に同時に受けた治療も自費になるというような、ばかげた制度もなくなるはずです。少なくても、認められない部分以外は、保険が負担するはずです。この点は、医療従事側としても、よいことです。健康保険では、日々の診療行為で、認められない部分も多く、必要だと思って行った治療を、平然と、認められないと、支払いから削ってきます。このようなことは、少なくなると考えています。
とにかく、いろいろサービス面では、よくなるはずです。
 保険料の支払いに関しても、収入に応じて、金額が決まるのではなく、自分の好きな金額の物に入ることが出来る可能性があります。月々の保険料が高くても医療を受けたときの窓口負担がない保険があれば、そのほうがよい方は、そちらに入ればよいのです。

さて、悪い点は、
 生命保険に入る感覚になりますので、余裕のない低所得者が保険に入らない、私は病気などしない とたかをくくっている方が、保険に入らない=無保険者がでる。これは国民みな保険の保険制度の崩壊につながりかねません。アメリカでは、これが問題となっています。
 生命保険会社はサービス面が充実する反面、営利目的ですから、逆に支払いの上限を設ける可能性があることです。日数制限、金額制限など、まるで、交通事故の生命保険会社の支払いと同じになる可能性です。 つまり、いつまでも同じ病気で、長い期間治療が続けられない、この病気は、半年間まで、一年までなど、期間制限を設けてくることです。加えて、治らないような病気には、期間を決める代わりに、一括で、金額いくらまで など支払いの上限額を設けることです。健康保険では、日々の診療行為は、制限が強く、必要だと思った治療も認められないことが多いのですが、今のところ、行った治療の、金額はいくらまで、とか、いつまでの治療期間で、それ以降は認めない などは原則的にないのです。
 そして、加入者側には、今の生命保険と同じハンディが付く可能性があります。もともと病気の方は入れない、とはいう事はないにしても、月々の保険料が、健康な方と比べて、高くなるはずです。よい点で述べた、使わないと保険料が安くなる 反面、使うと保険料が高くなる保険もあるでしょう。この点に、国民みな保険制度に程遠い、不公平感が生じると考えます。病気になるかならないかなど、本人にわかるわけでもなく、本人のせいでもないのが多いのですから。

こうして述べてみますと、決して、生命保険会社が病院に支払う医療保険を担当するという制度は、とてもよい とは言えません。
| コーヒーブレイク | 08:59 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
60、医療保険に対して勝手に思うこと

勝手に思っていることを述べるシリーズの復活です。

医療に従事している立場からの意見ですので、一般の医療を受ける側の立場の考えと異なる部分も多いと思います。

 アメリカの医療保険制度は、日本人にとっては、自分で入る生命保険のような感覚だと以前述べましたが、これに関連して、まず勝手な考え、思っていること 注意していただきたいことを述べます。

 ここでいう医療保険には、まず、自分の方に支払いが来る=自分がお金をもらえる生命保険と、病院、医院側に支払われるいわゆる健康保険の大きく分けて二つあると考えてください。
この二つは、ともに保険料を個人個人月ごとに払い込むのですが、感覚が大きく違います。自分に支払われる生命保険は、転ばぬ先の杖感覚で、余裕がある方が3つも、4つも入るものです。かかった医療に対して、必ず病院に払う自己負担金がありますから、それを補う目的で、自分に収入がはいる保険で、自分で生命保険会社に申告しないともらうことは出来ません。それに対して健康保険は、国民みな健康保険という感覚で、よほどの方でない限り、税金と同じように義務だと思って入っている方がほとんどです。健康保険の組合が、その方の医療にかかった費用の7割から9割を病院に払います。残りの割合は、自分で負担しなければならない病院の窓口に支払う自己負担金です。
 こう述べますと、この二つ、どう考えても間違えるはずがない、異なるものと感じますが、実は、怪我(外傷)でかかられているときに、混同してしまう場合があるのです。
外傷を、健康保険でかかる場合、
 まず、仕事上の外傷は、国民みな健康保険は使えません。労働者災害保険(労災)を使わなければいけないことになっています。これは、会社、事業者が支払う保険で、給料からは、雇用保険として引かれているはずです。(入っていない方もいます。)
車、バイクの事故は、交通事故で、こちらも原則的には、健康保険は使えません。これは、車を買うときに入る自賠責保険というものから支払われます。つまり、担当は生命保険会社です。ともに、かかった医療費は病院側に支払われます。つまり、原則的に本人に支払われることはありませんので、本人が自分で支払っている生命保険ではないのです。

 このような制度であるため、交通事故で継続出来なくなった治療を、自分がかけている別の生命保険でかかろうとする方がいます。同じ系列の生命保険会社が、支払い担当なために生じる誤解です。交通事故は、かかった医療費を、病院側に担当の生命保険会社が払います。自分がかけている生命保険は、自分に支払いが来るものですから、その保険では、健康保険のあくまでも補助で、病院の治療を受けることは出来ないのです。
 また、自分でかけている生命保険は、外来通院のときは、外傷のときにのみ保障される傷害保険のことが多く、初診時にはっきりした外傷を訴えていない方も、証明書(診断書)を持ってこられる方がいます。中には、外傷でないので、この生命保険の証明書はかけない と判断される先生もいますが、本人が、こうして怪我をしたものだと訴えがあれば、私は、その通りに記載して、それに会う病名で証明書を書くようにしています。ただし、このようにして怪我をした という内容がないともちろん駄目です。
 初診時、つまり開始するときの状況はこのように“訴え”=受傷機転 をそろえなければなりませんが、逆に終わるときは、健康保険の治療日と一致する必要はありません。よく、一緒に終わらなければいけないと思われている方がおられますが、それは違います。自分に支払われる生命保険は、補償日数が決まっています。それを過ぎた時点で、その生命保険の証明書は書くことが出来ます。一方、治っていなければ、そのまま引き続き、健康保険で治療は続けられます。ただ、自分に支払われる生命保険のほうは、保障期間が過ぎていますので、自分に支払いが来なくなるというだけのことです。

補足  自分で保障がもらえる生命保険では、証明書と言う表現をさせていただきました。正式には診断書ですが、生命保険会社に提出する診断書をくださいと 言って来られる方もよくいます。この場合は、病院の書式の診断書が必要ですと言う意味になりますが、もちろん金額がかかりますし、通常病院の書式の診断書は生命保険会社に提出する必要はありません。生命保険会社の指定の書式の診断書(=証明書)を持ってきていただいて、医師がそれに記入する形ですから、必ず、本人に生命保険会社に再確認するように伝えています。
| コーヒーブレイク | 12:48 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
49、さらにさらに勝手に思うこと

 政治の話ではありません。
 個人的趣味の絵や、音楽の話も少ししましたので、これに関連して勝手なことを述べます。
 絵や、音楽は、自己満足、自己陶酔、見栄の世界だと言いましたが、これらがより強いのは、美術のほうでしょうか?間違っていたら申しありませんが、個人的にはそう思います。絵がうまく書けたときのほうの満足感のほうが、楽器がうまく弾けたときの満足感よりも強いのです。発表会にしても、演奏なら、どんな下手でも、習っている教室での発表会がよくあります。どんなに下手でもよいのです。ところが、美術となると、下手な絵を並べて発表している展覧会は、ほとんど見たことがありません。学校で催すのはありますが、一般が、おこなっている機会をほとんど見たことがありません。義理の父は絵を描いているのですが、妻(つまり娘)が、展覧会したら、と薦めても、人に見せられるような絵ではない と思うのでしょうか?そのような発想にすらならないようです。つまり、音楽なら下手でも発表するに対して、絵だと下手だと発表できない と言う見栄も強いと感じています。

 ゴルフもそうです。
 イギリスから着た、紳士のスポーツですが、今では見栄のスポーツと考えています。服装にも決まりがあり、ルールも厳しく守り、スコアを気にする方ばかりです。楽しくするなら、少しぐらい細かなルールを 無視してもよいのではないか?空いているときは、失敗したら、打ち直してもよいではないか!その代わりスコアなど気にしないことです。短パンで、襟無しでも、暑ければよいではないか!テニスでもうです。神宮コートなど白い上下の服装が決まっておりました。
 その点、アメリカは自由と聞いています。どんな服装でも文句言われません。自由に出来ます。値段も安いです。
| コーヒーブレイク | 16:04 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
48、さらに勝手に思うこと

 中国の話が出て、ふと思いました。小泉前首相と、私の共通点をもうひとつ見つけました。小泉前首相はアメリカ、ヨーロッパばかりに目を向けて、韓国、中国、東南アジアなどアジア外交を重要視していなかったこと、つまり、嫌いだったのではないかと思います。首相自らの靖国神社参拝は、自己の信念を貫く点ではよいのですが、中国や、韓国の感情を無視し、外交に影響する問題です。親中国の田中真紀子氏と合わなかったのは、この部分もあったのではないでしょうか。私も実のところ、アジアは好きでありません。勤務医時代は毎年のように有給を取って、海外旅行をしましたが、ほとんどヨーロッパや、アメリカばかりです。ましてや、反日教育をしているところなどとは、仲良くする必要はないという、非常に右よりの考えも持っていましたので、行く気もしませんでした。
 小泉首相は、親アメリカですが、私は、アメリカがすべてよい とも思えません。自由すぎて、野放し過ぎて、麻薬は横行する、銃は制限できない、治安が悪すぎる、つまらないことまで裁判で訴えてばかりいる など、悪いところも多々持ち合わせいます。医療保険も問題です。お金のない方は、保険に入らず、医療費を払うことが出来ない状況です。日本で言えば、自分ではいる生命保険と同じ感覚と思います。ただ、自分にお金が入るのではなく、医療費として病院側に支払われるだけの違いです。生命保険の感覚なら、入らなくても思う方がいるのも当然です。
 私は、ヨーロッパが好きです。しかも、ドイツ圏、イギリスなどです。ドイツ人のきちっとした気質が、日本人と共通です。医学は、ドイツ語を使い、乗っている車もドイツ車で、親ドイツです。海外旅行の帰りに、免税の払い戻し手続きを行って、直に戻ってきたのも、ドイツ、イギリスです。イギリス人の固いところ、治安維持もそうです。最近では、ロンドンの監視カメラの多さが話題になっていますが。・・・治安がよいことの目安として=街頭に自動販売機がある と考えます。アメリカなど、自動販売機を置いたら、直に壊されて、もって行かれてしまうでしょう。地下鉄などは治安がさらに悪くなります。ヨーロッパで、地下鉄のホームに自動販売機があったのは、イギリスだけです。公衆便所もそうです。犯罪の巣窟になるため、アメリカなどは、マックの中のトイレまで、鍵がかけれていましたが、イギリスは、公衆便所が沢山あり、しかも日本のものより、はるかにきれいでした。一方、フランスや、スペイン、イタリアなど、ラテン気質はあまり好きでありません。ラテン系の開放的な感覚は、固い私には会わないのでしょう。
| コーヒーブレイク | 13:02 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
47、今の政治に勝手に思うこと4

 資本主義、民主主義の悪いところが気になるこの頃です。
 せっかく創って、守ってきた会社を、株の買占めで、経営母体をのっとられる。信用取引といって、とんでもない額の損失を出す。いい法案だと提出しても、通らない。麻薬の横行。悪質商法の横行。医療費は、どんどん負担が多くなる。老後の福祉は、ますます先細り。消費税は上がるでしょう。かといって、公共事業費などの支出を削ると、それで、潤っている、建築業界関連の産業が落ち込み、経済が停滞、失業者が増える。など、色々悪循環が予想されます。

悪いところをあげれば、きりがありません。

 共産主義的、社会主義的な考えだと、医療や、社会福祉などの、国民の身近な生活には大変よいと考えます。しかし、その分の支出を削る必要があります。公共事業などが少なくなり、建築業界、関連産業から、不況になり、経済が停滞する可能性が高くなります。30年以上前都政は、社会党の美濃部知事でした。公共事業などの出費を削ったので、経済が停滞したと聞いております。
 理想は、共産主義的な考えと資本主義的な考えの中間がよいと思うのですが、今話題の中国は、うまくやれないものなのでしょうか?残念ながら、過去に問題になった高度経済成長の弊害をそのまま繰り返しています。経済成長ばかりに目を取られて、汚染はどんどん広がる、貧富の差は広がる、悪いもの(粗悪品)を、偽物をどんどん造る。資本主義の悪いところを制限して、うまく取り入れればよいと思うのですが、そのまま取り入れますので、株はどんどん上がる、世界のねらい目になる、よい方向に進んでいるとは、とても思えません。発言、思想、人権ばかり制限して、肝心のところの統制が取れない、野放し状態のようです。
 両方のいいところ取りをするには、反体勢力が絶対出るため、おそらく独裁政治となり、自己を守るため、軍との強力が必要 軍事政権になってしまうのでしょう。金正日など、さらに輪をかけて、悪い方向に進んでいます。比較的うまく行っていると思うのが、カストロ、です。自分が決して裕福にならないことです。ただ、キューバは共産主義中心なので、共産と、資本主義のいいとこ取りをしているような理想の国家ではないと考えます。

 日本でも、支出の無駄を防ごうと、いろいろ改革しているようですが、生活の上で、感じ取れないのが実情です。
 そのうちのひとつの道路建設の無駄が、注目されていますが、今、アメリカの橋が崩落するのを見て、ふと思いました。公共事業を肯定するつもりは毛頭ありません。税金の無駄な出費は抑えたほうがよいと考える方なのですが。・・・・
 道路族のよいところは、建築業界関連の産業を維持できる。もうひとつは、崩落するような手抜き工事を防いでいる可能性です。政治家が指揮を執って行っているものには、手抜き工事が少ないのではないのでしょうか。そんなことをしたら、二度と仕事が回ってこない と思います。一方、ビル、家の方に関しては、姉歯事件を筆頭に、設計から、工事まで、個々の建築に関しては、手抜きだらけ 問題だらけです。
| コーヒーブレイク | 18:04 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
46、今の政治に勝手に思うこと3 ”安倍首相は山口県“

 年を取ってくると、歴史に興味がわいてくるのでしょうか?昔の人が、どのような気持ちで、どのように生活をしていたのかが、タイムスリップをする気分で、歴史に関係するテレビを見たり、書物を読みたくなるのです。学生時代の親友のS先生も、数年前にお会いしたときの話では、この頃、歴史に興味がわいて、NHKの そのとき歴史が動いた を毎回見ているとおっしゃっていました。
 今回は、前2回の話とはまったく違う見方です。歴史的な大きな目で見て、感じていることを勝手に述べます。
 安倍首相は山口県が母体、山口県と言うと、今は、何かあまりぱっとしませんが、実は、歴史的に見ると、“長州です。長州は、毛利です。毛利と言えば、秀吉に逆らい、次に家康に逆らい、それでも、江戸時代は残って、最後には、島津の薩摩、土佐(チョウソカベの流れ?)とともに、徳川を倒して、明治の新政府を造りました。つまり、以前の反徳川に徳川は260年後に結局倒されたのです。その後の政府は大きく変化していませんので、その流れがいまだに残っていることになります。初代の伊藤博文は、長州藩出身でしたが、いまだに岸首相の流れが、長州山口です。
 実は、岸首相の孫の岸信夫氏は、私と同期です。彼は、幼稚舎、普通部、塾校(慶応義塾高等学校)で、個人的には、今はまったく交流はありませんが、高校2年のときには、同じクラスにもなりました。私は慶応は普通部からで、当時から、彼は岸元首相の孫と言うことで知られていました。最初は背が低く、小さかったのですが、中3、高校と急に背が高くなって、大柄になって背が抜かれたことを記憶しています。まったく東京の人だと思っておりましたが、なぜか、参議院選で立候補したときは、山口でした。安倍氏も応援に来ていて、またも、長州の流れだと感じたものです。テレビで拝見しました。(ちなみに他に当時の普通部同期には、池田大作氏の三男(普通部で同じクラス)、扇千景女史の息子、最近テレビで拝見して、文具の長谷川のり の社長(高校のとき同じクラス)になっていた もおります。フィギュアスケートで、佐野稔氏とほぼ同時期に頑張っていた、五十嵐文男氏(普通部で同じクラス) 作曲家、外山雄三氏の息子(普通部の同じクラス) などでしょうか)

 反徳川であった長州の流れが、いまだに政府の中央にいる、政治の中心にいると考えると、歴史の流れは面白いと感じております。
| コーヒーブレイク | 11:59 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
45、今の政治に勝手に思うこと2 “小泉前首相に思うこと”


 前回、小泉前首相の話がチラッと出ましたので、感じていることを勝手に述べさせていただきます。
 同じ慶応の出身として、共通点を述べます。小泉首相自身、自分で変人と述べておりましたが、私も自分で変人の部類に入ると思います。変人とははっきりしませんが、一匹狼、協調性がない、他人の目をあまり気にしない、ワンマン、わが道を行く のだと思います。首相自身、政治では、独裁者とも呼ばれ、抵抗勢力もありましたが、強い指導力があったので、支持率が高かった と思います。したことが、すべてよかったとは申しませんが、改革をするには、独裁的な考え、指導力は必要です。諸外国の過去の危機のときにもそうです。極端な例を出すと、ナポレオン、ヒトラー、最近ではフジモリ大統領です。小泉首相は、以前から述べていた、郵政民営化という自分の考えを貫きました。自分の思い通りの内閣を組閣して、田中真紀子さんは別にして、安倍総理と違って、あまりぼろを出すことなく、無難に大臣を使いこなしていたのではないでしょうか?
 私も、勤務医最後の9年間に、一人で、整形外科をまかされて、ワンマンとなっています。西洋医学に限界を感じましたので、さらに、漢方や、東洋医学を取り入れようとしました。病院では、薬局の抵抗(漢方薬を置くスペースがない)や、他の科の先生(当時、院内には漢方を認めている先生は一人もいませんでした。)と診療がかち合ってしまう、意見が合わなくなると予想されました。そこで、自分の意志を押し通し、さらなる夢を追って勤務医をやめて開業したのです。開業してからも、現在、理事以外は、イエスマンを置いて、ほぼワンマン だと思っています。

 音楽好き  X-JAPAN がすきで、一時話題になりました。私も個々のジャンル、趣味は違いますが、音楽好きです。幼少のころからバイオリンを習っていて、いくつかのアマチュアオーケストラにも参加しました。40過ぎの手習いで、今はチェロを習っています。いわゆる音楽をするようなボンボンと言うことも、共通点です。

 パフォーマンス好き、 マスコミを利用した点は、歴代総理の中でピカ一です。一番感動したのは、貴乃花の最後の優勝のとき、土俵に自ら上がってきて、内閣総理大臣杯を渡したときです。あの優勝は怪我を負いながらも、決定戦で武蔵丸に勝ち、見ていて本当に感動したのですが、総理の”感動した!!“と言うほめ言葉には、本当に感動しました。そもそも、相撲の優勝のとき、総理大臣自ら土俵に上がって力士に総理大臣杯を渡したことは、見たことがありません。私は、小学生高学年のころから、相撲ファンですから、内閣総理大臣杯ができてから、ない と思います。安倍首相も、次期首相と決まった後、小泉首相の変わりに、同じ杯を渡して、人気を博していましたが、このような、パフォーマンスはありませんでした。私自身は、人前でこのようなパフォーマンスをすることは苦手です。人前でのスピーチもうまく出来ません。ほとんどしたことがありませんし、皆もわかっているのか、指名もされません。だだパフォーマンスの根本に流れる、見栄、自己満足、自己陶酔があると言う部分は、共通です。私は、中学のころまでは、美術の方が、音楽より得意でした。絵を描くということは、うまく書けた時の、自己満足、陶酔は、計り知れないものがあります。音楽も、うまく演奏できたときの、自己満足、陶酔は、同じです。

 安倍首相も意志が強い人と聞いておりますが、小泉首相と違い、国民の目を引くようなパフォーマンスはない と思います。うまく大臣を使いこなせないのは、議員の中では若いので、自分の思い通りにならないのでしょうが、相手のことを考える、周りの意見に耳を傾ける ことなどが、小泉首相と違う点なのでしょうか?
| コーヒーブレイク | 19:17 | - | - | - | - |
コーヒーブレイク
44、今の政治に対して勝手に思うこと1

 私は、政治には、まったく興味がなく、選挙にも行かない、やからです。医師会にも入っておりますが、会費だけ払って活動を全くしておりません。
ただ、ニュースをなんとなく見る期会が多いので、感じていることを、ハスに構えて勝手に述べてみます。

 そもそも私の出身校である慶応義塾とは、政治にはあまり関心のない学生が多いと感じております。早稲田、法政などに比べて学生運動もさっぱり盛り上がらず、1977年、学費値上げ(物価スライド制になる)の学生ストに参加したことがありましたが、医学部でも演説した代表がいたにもかかわらず、医学部は参加せず、(2,3学年上の先輩が、やはり学費値上げで、半年間ストをして、半年間学年(=卒業)が遅れてしまったのですが、それでも学費は上がったのです。当時は、一年に2回国家試験があったので、それでもOKでした。)全体でも、そのストは夏休みだけで消滅してしまいました。結局、学費は物価スライド制になりました。
 大元を言えば、福沢諭吉先生(慶応義塾では、公式の場で先生と呼ばれるのは、福沢諭吉先生だけです。他の教授は、○○君と呼ばれます。)は、明治維新前、新政府と、幕府が争っているときも、参加するな とおっしゃって、経済の授業をしていたと記憶しています。つまり、政治に参加せず、経済を学ぶという、根本がここにあるのではないかと、勝手に思っております。その後、経済界には、同校出身の方を多数排出しましたが、政治の世界となりますと、佐藤栄作、田中角栄首相の時代には、大臣で慶応出身の方が、ほとんど見られませんでした。(当時、慶応普通部学生でしたので、新聞で探した覚えがあります。)橋本首相、小泉首相などが活躍されたのは、その20年〜30年もあとです。

 今回、安倍首相内閣で、多数の大臣が、失態をおこしました。年金問題などが騒がれていますが、これは、どの党でもある程度やるでしょう。一番感じていることは、自殺した大臣、今問題となっている大臣のことを、もっと真剣に考えるべきです。党の大きなイメージダウンです。いわゆる、政治家の金の使い方です。使途不明金、黒い金?です。これを改善すべきでした。民主党は、ゆくゆくは、すべて領収書がいるようにするとかかげましたが、自民党は、そのようには改善しませんでした。一般市民が、税金を納めるときに、確定申告ではすべて領収書がいるのだから、当たり前だ!!
肝外し と感じました。少なくとも、このことに関して 改善する と強調すれば、もう少し大敗することはなかったのではないでしょうか?

 今度、大臣を選ぶときは、このように金を使っていない方を選ぶことを祈ります。派閥からの人事で 恩恵を受けた方を などの旧態依然たる政治の考えの方では駄目なのでしょう。少なくとも小泉さんのときは、このような失態をする方は、いなかったと思います。それが、サプライズ人事だったのでしょうか?
| コーヒーブレイク | 19:51 | - | - | - | - |